飾りがなく、素のままとされる。
この概念、真実であり、そして一番良くない状態といえる。
物事は何かを付加して価値になる。
それを付加価値というのだが、
簡素であるという概念がある意味、
その付加価値を否定することになりやすい。
簡素であることは、無駄を省いたカタチというが、
簡素であることを評価してしまうと
付加価値の市場経済を否定することになりかねない。
簡素であることを無駄を省いたカタチと声高にいうことは
周りめぐって、
自分の市場価値、存在そのものの否定になることになる事実を
理解すべきと強く思う。
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